みなさま、こんにちは!
今日はよく晴れていて気持ちの良い佐倉です。
さて、皆様、昨年の2016年で丸5年、6年目に突入のカフェソケリ、
はじまりからずっと続けてきた、一瞬おかしな名前のランチ。
isäランチ、äitiランチ、 poikaランチ、ご存知でしたか?
いつの間にか、いつの間にか、そう呼ばれなくなっていたランチ。
ここのところ、普通にAランチ、Bランチ・・・になっていました。
でも、やっぱり、ソケリのランチはそう呼びたい!!!という
静かに熱い性格の田島店長による希望で、
本日より復活することになりましたー!^o^
そうですよね。ソケリはその方がソケリらしい。
って、そもそもなんていう呼び方?意味は??・・・そうでしょう。意味わからない人がほとんどですよね。
まず、店名であるソケリからご説明させていただきます!
ソケリとはフィンランド語で『砂糖』。
どうしてこの名前のカフェにしたかというと、はじめにできた姉妹店Cafe Sucre(カフェシュクル)はフランス語で『砂糖』。で、ソケリのコンセプトが
『フィンランドの田舎町に突如、現れたカフェ』
なので、
じゃあ、フィンランド語で砂糖で!という最高に簡単な名付け親によって決まりました。
そして、ランチの名前。
よくあるA,B,Cランチみたいなのより、ソケリらしいのでいこう!と、
isäランチ(イサ)ランチ←フィンランド語で『お父さん』の意味。
イメージはお父さんで、お肉料理などとご飯のしっかり食べられるランチ。
äitiランチ(アイティ)←フィンランド語で『お母さん』の意味。
イメージはお母さんで、女性の大好きなパスタランチ。
poika(ポイカ)ランチ←フィンランド語で『息子』の意味。
イメージはお子様、小さなお子様でも食べやすい、自家製パニーニランチ。
という。。。それぞれの料理に対して、どんな人に食べてもらいたいランチかを考え、名前をつけたのです。
そして、今、書いていて気付いたのですが、ムーミン一家みたいですね!
ムーミンパパとムーミンママ、そして、息子のムーミン。
なので、今、改めて、こうします!
ムーミン一家をイメージしたランチ構成です!(冗談です)
でも、そんなストーリーがあるソケリらしい名前、復活できてとても嬉しいです!
Good job! 田島店長!